ねかはくは 花のしたにて 春しなん そのきさらきの もちつきのころ
平安末期の歌人・西行法師の有名な和歌です。この和歌に出てくる”花”とは桜のことで、”きさらき”とは如月、すなわち2月のことです。
初めて聞いたときには、「2月に桜?ソメイヨシノとは別の品種だから早いんだろうか。」と疑問に思ったものですが、陰暦の2月とは、西暦の3月にあたるので、約1ヶ月のズレがありました。
西行法師の忌日は、その願いどおり陰暦2月16日(西暦で言うと1190年3月23日)、まさに満開の桜の季節です。
今年の福岡のソメイヨシノの開花は全国にさきがけて1位。このところの花冷えで、長く楽しめそうです。
スタッフF
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さくら さくら
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露切橋
3月の第一日曜日、大宰府天満宮では「曲水の宴(きょくすいのえん)」が催されます。曲水の庭の上流から流された酒盃が、自分の前を過ぎる前に和歌を作り、お酒をいただくというもの。”いとみやび”ですね。
大宰府天満宮と言えば、学問の神様・菅原道真公をお祭りした神社。
弊社は福岡市中央区薬院の露切橋交差点のすぐ側にあるのですが、公が都から左遷される際、薬院新川あたりで涙をぬぐい、露を切ったということで橋に「露切橋」という名前がついたそうです。
菅原道真公の愛した梅がちょうど見ごろ。大宰府の曲水の宴、美しく雅びでしょうね。
スタッフF
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防御は最大の攻撃なり
インフルエンザが猛威を振るっていますね。皆様はどんな予防策を採られていますでしょうか?うがい?手洗い?はたまた、コタツみかんでしょうか。
どこかの小学校で、給食の後歯磨きをするようにしたら、インフルエンザの罹患率がぐっと下がったそうです。
よく考えてみたら、口の中は温かく湿っていて、ウイルスの増殖には持って来いな環境。それを「歯磨き」で物理的にこすり落とすわけですから、効果も期待できるといものです。
まだまだ寒さ厳しき折、どうぞ皆様お体ご自愛くださいませ。
スタッフF
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さる年、くる年
あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
今年は申年。申年に”申年生まれの人”から赤い履き物をもらうと、下半身の病気にかからないという言い伝えがあります。
私の家族も申年生まれの親戚にトランクスとタイツとレギンスをもらいました。何年か前には「赤パン健康法」なるもの(赤いパンツをはくと、活力がわいて健康になり、運気も上がるという)も流行しましたし、言い伝えとは言いながら、あながち迷信とは言い切れないかも。
ちょっとした新年の贈り物、嬉しい幕開けです。
スタッフF -
あってもなくても
こんにちは、スタッフFです。紅葉も終わりがけ、みずみずしかった葉も乾燥し、街中が「カサつき」の季節を迎えました。
「湿気」。夏場には除くもの。そして今は、加えるもの。除湿したり加湿したり、あってもなくても困るものですね。
私の加湿は、電気もガスも使わない、もちろん火の気も使わないエコロジーなものです。簡単なものですので、ご紹介いたします。
【加湿器の作り方】
・コーヒーのペーパーフィルター3枚
・輪ゴム・コップ
・水
・十円玉(なくても良い)1枚
(1)コップに水と十円玉を入れる。十円玉は銅でできているので、水を腐りにくくする効果があるそうです。
(2)ペーパーフィルターを適当に開いて端っこを輪ゴムでまとめる。
適当に、というのがポイントです。画像をご参照ください。ほんとに適当です。画像は、一晩経って水が減ったものです。(こんなに減るんです!)
