ねかはくは 花のしたにて 春しなん そのきさらきの もちつきのころ
平安末期の歌人・西行法師の有名な和歌です。この和歌に出てくる”花”とは桜のことで、”きさらき”とは如月、すなわち2月のことです。
初めて聞いたときには、「2月に桜?ソメイヨシノとは別の品種だから早いんだろうか。」と疑問に思ったものですが、陰暦の2月とは、西暦の3月にあたるので、約1ヶ月のズレがありました。
西行法師の忌日は、その願いどおり陰暦2月16日(西暦で言うと1190年3月23日)、まさに満開の桜の季節です。
今年の福岡のソメイヨシノの開花は全国にさきがけて1位。このところの花冷えで、長く楽しめそうです。
スタッフF
コメントを残す